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Love is Over
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作詞 Sin |
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石で作られた壁
そっと手を置いて
空を見上げ ほっと
息を吐いた
振り向くことはもう
できないんだと
自分で自分に
言い聞かせた
何も言わずにさっていくあなたは
とてもさびしい背中で
木の幹にもたれて
目を赤くした
決めていたと思ったのに
破ってしまった
もう思わなくていいということ
重荷を下ろしたようだけど
できることなら一緒に歩いて
この手がなくなるまで
一緒に泣いたり笑ったり
したかった
でもあなたはもういない
天に届けたいこの一言はただ
戻ってきて欲しい それだけ
抱いて欲しいと思ってたのに
どうして
視界から去ってしまうの
気持ちはもう 消した
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