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END
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作詞 Sin |
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そうは思ってなかったんだ
いつもの景色だと
決め付けていたんだ
隣にはもう近づいてきて
いつの間にかこんなに
そばにいたんだね
フリをしただけなのかも
気付かないフリを
気付いてしまえばそこで
終わりを 向かえてしまうから
人はみないつか旅に出る
誰かに見送られない人もいるけど
愛する心は 忘れないで
果て無き道を 歩いてゆく
辿り着く先もない
終わりへと
走馬灯は儚く消えて
空っぽの頭の中
何を詰め込むのだろう
振り返ることさえも
できないままに
しがみついていた糸も
そっと 離していったら
時間の流れさえも
分からないまま歩いていくんだ
旅路は厳しいけれども
果て無き空を 見上げて
見飽きることもない
終わりへと
人はみないつか旅に出る
誰かに見送られない人もいるけど
愛する心は 忘れないで
果て無き道を 歩いてゆく
辿り着く先もない
終わりへと
きっと終わりのない旅路は
ないものだと信じて
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