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School Life
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作詞 Sin |
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また明日って言った時間が
懐かしく思えたころに
静かにこみあげてくるものは
きれいな思いじゃない
世界に一つだけの自分が
世界に一つだけの時間を
世界に一つだけの自分で
世界に一つだけ 作った
ありふれた笑顔と 何気ない言葉
飛んでは消え また生まれゆく
こんなにもほら 当たり前だから
生き急いで もう夕暮れ
本当のことばかり言っていた
だけど嘘が混じった
To the future
きざなせりふも告白も全部
言の葉を散らすように
誰かに伝えたはずなのに今は
枯れて地球に還った
世界に一つだけと言えば
世界に一つだけの感情
世界に一つだけを守るため
世界に一つだけ 振り返った
永遠という限りある意識の中で
繋いでいく未来のかけらは
今にも崩れてなくなってしまいそう
これ以上は もう入れない
壊せない壁が憎いだなんて
きっと強がりだよね
I love memory
世界は一つだけ 何もかも一つだけ
代わりなんていないこと
知っていながら それでも
明日には期待できない
馬鹿笑いしてた 泣き笑いしてた
切り取られた空間はもう
四角い部屋に 閉じ込められて
色あせて 消えていくだけ
だからせめて明日の笑顔
切り取って色あせたい
そして未来へ
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