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METRO
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作詞 Sin |
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流れる暗闇が
僕を拒む
この先にはもう
僕はいらないと
普通で幸せな
僕の未来は
飲まれてもまれて
しわくちゃだよ
どんどん沈んでいく
どこに行くの 僕は Ah
窓ガラスに映る僕は
僕じゃなくて僕なんだと
何もわからないこの場所で
割り切ってしまう
どこまで行っても
どこに着いても
僕は僕なんだと
自分を重ねた
無駄な努力なんだって
僕の気持ちは もう Ah
遅いおやすみとおはよう
繰り返した僕は疲れて
硬いシートの上でぼんやりと
蛍光灯見てた
あの日きっと僕には
無限のレールがあった
いつの間にかもぐって
何も見えなくなったよ
人ごみの喧騒に僕は
負けたふりをしていただけだと
誰かに言ってほしかった
それが今聴こえる
無限のレールは暗闇
だからそろそろ降りよう
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