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GLORY DAYS
作詞 Sin
色のついた景色を見たのは
一体 いつぶりだっただろう
滴る透明な雫は 何にも答えてくれない

感じること 思い出すこと それは
自分にしかできないことだから
ギュッと握った拳を 開いて閉じてみる

息のできない 深い海の中
ただもがき続けた
明日なんて 信じてなかった

それでも この日がちゃんと来たんだ
ただ歩いてくる明日じゃなくて
滴る雫はちゃんと光っている
何も言わなくても 分かる それがうれしい

軋んだ音がかすかに聴こえてくる
恐怖は色あせずそこに残る
きらきら光るのはいつも 幸せだけじゃない

物差しで測れるものなら
こんな苦しい思いをしなくたって
明日は来たのに

時々 迷いのような世迷言のような
一瞬の陰りが生まれてしまう
その意味 それはきっと強く強く
この日を願っていたから

この日がちゃんと来たんだ
ただ歩いてくる明日じゃなくて
滴る雫はちゃんと光っている
努力が目に見えた だけど ぼやけてしまう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル GLORY DAYS
公開日 2013/07/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 栄光の日々を書いた歌詞ではなくて、むしろその栄光の日々が今から始まるんだぜ、っていう始まりのあたりを題材にして歌詞にしました。努力って目に見えないから、ちゃんとうまくいっているのか、成功に結びついているのか分からないけど、努力が実った時、それがちゃんと実感できる、そういう歌詞です。
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