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GLORY DAYS
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作詞 Sin |
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色のついた景色を見たのは
一体 いつぶりだっただろう
滴る透明な雫は 何にも答えてくれない
感じること 思い出すこと それは
自分にしかできないことだから
ギュッと握った拳を 開いて閉じてみる
息のできない 深い海の中
ただもがき続けた
明日なんて 信じてなかった
それでも この日がちゃんと来たんだ
ただ歩いてくる明日じゃなくて
滴る雫はちゃんと光っている
何も言わなくても 分かる それがうれしい
軋んだ音がかすかに聴こえてくる
恐怖は色あせずそこに残る
きらきら光るのはいつも 幸せだけじゃない
物差しで測れるものなら
こんな苦しい思いをしなくたって
明日は来たのに
時々 迷いのような世迷言のような
一瞬の陰りが生まれてしまう
その意味 それはきっと強く強く
この日を願っていたから
この日がちゃんと来たんだ
ただ歩いてくる明日じゃなくて
滴る雫はちゃんと光っている
努力が目に見えた だけど ぼやけてしまう
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