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Knife
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作詞 Sin |
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立ち止まれない世界は
ブレーキを捨てた
大切なものは何かと
それすら霧の中
電話したけどつながらない
回線はもう切断
ただ一つだけある受話器を取った
過ちを繰り返す生き物だと
誰かは言う それはきっと
紛れもなく正論
でもそれを巧みに隠しながら
生きる生き物 それも人間
誰も否定できない
常識と非常識のはざま
迷い悩むことなく
突き進む選んだ道は
赤く染まっていたのに
電話してつながった先は
何も話してくれない
無言の肯定と誰かが言ったんだ
好奇心 探求心 庇護心
そんな輝く光の
本当を教えあげる
どこにでも転がって 誰にでもあるようなナイフ
振りかざして
未来を望むんだ
無意識という都合のいい言い訳
赤く染まった手で言うもんじゃない
But This world believe you
「どうして」が繰り返される街
今日も隠しながら練り歩き
日常を演じてる
誰が人間で怪物なのかは
全てが終わり 忘れたころに
分かるっていう話
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