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Sorairo
作詞 Sin
低い背伸び 指の隙間
漏れる光の影
目を細めながら それでもまだ
大きく手を広げる

La La La... 遠い場所も
こんなにきれいかな

晴れた空に近づきたくて
また笑っていよう
曇り空になれるように
不安を持っていよう

届かない場所にある心
いつかつながって 遠くまで行けたら

思わず叫ぶ 本当のこと
吸い込まれて消えていく
まだまだ遠くて 宇宙飛び越え
星の隣にある

La La La... 気まぐれでも
こんなに広がっている

少し一歩踏んで飛べば
出会える気がした
雲の上 地球の中の
愛すべきものに

届かないばかりのことでも
いつかつながって きれいでいれたら

La La La... 今日の空は
どんな色? 私色

晴れた空この心の
笑顔になればいい
曇り空がこの心の
不安になればいい

雨が降れる そんな心は
Sorairoに近いだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Sorairo
公開日 2012/12/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 広大な空にあこがれる気持ちを書きました。空って、人間と違って感情を隠すことはしない。晴れるときは思いっきり晴れて、曇るときは思いっきり曇って、雨降りの時は思いっきり雨を降らせる。人間は正直になれなくて、他人と接していくうちに空気を読んだりして自分を殺すけど、本当は空のように正直に生きていきたい、そして心がそうであればいいと願っている、そういう感情を歌詞にしてみました。
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