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eyes on me -PAST-
作詞 Sin
君の瞳から見た世界は
本当に広くて困った
大切なものが大きく見えて
転がる石は輝いてた

手を伸ばせば すぐに会える
そんな気がして 世界を
見渡す

こんなにも小さくなった世界は
いつの間にか窮屈で
君の隣にいることで僕も
いつの間にか育っていた

ありがとう そう言える勇気すら
もうないんだ だって君はいない

風が吹けば漂う匂い
生きている心地がする
まぶしくて見れない太陽は
夕暮れ そして夜へ

星の輝き 美しいけど
僕はそれより 大きな
光が Ah

振り返ることばかり考えて
いつの間にか君はいない
もうこれ以上君を引き留めていいのかな
なんて思った

青春の一ページ 君とつづった
大人の階段を 君と上った
僕の言葉を 君は歌ってくれた
もう 戻らない

こんなにも大きくなった世界は
君には窮屈すぎたんだね
君の隣にいる僕の声は
いつかのように届かない

ありがとう 本当に思ってるから
いつか君に いつか君に
歌うから AGAIN

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル eyes on me -PAST-
公開日 2012/12/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント これはある漫画を題材にして書いた歌詞です。自分にチャンスを与えてくれた、もっと上へと押し上げてくれたとてつもなく大きな存在がいて、ずっと自分のことを見てくれていたのに、いつのまにか大きくなりすぎて、自分のことなどもう見てくれなくなっていた、っていう歌詞です。そしてもう一度見てくれたなら、ありがとうって伝えたいっていう前向きなメッセージも込めています。
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