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Sneakers
作詞 Sin
振り返れば 先が見えない
もうこんなところまで来た
疲れてしまう そんな日は
空や海を見たんだ

ステップふんで ステップアップして
たまに一段とばし
不安といら立ち 当たり前に思う
だけど生きる

すり減ってきたスニーカー 靴ひも結び直して
明日を見ようか 昨日を見ようか
ボロボロになったスニーカー 天使は見ているけど
今はさよなら

思わず声を上げた
一面のビル群の景色
知らないから 分からないから
けなげな花に見えた

スキップをして スキップをしないで
じっと眺めているけど
とどまることは きっとしない
だって止まること 知らない

すり減ってきたスニーカー 買いなおす時はまだ
昨日へ行こうか 明日へ行こうか
ボロボロになったスニーカー 神様見逃していて
まだ行きたい

すり減ってきたスニーカー 新品なんてないから
ただ前へと ただ前へと

すり減ってきたスニーカー 靴ひも結び直して
明日を見ようか 昨日を見ようか
ボロボロになったスニーカー 神様見逃していて
まだ行きたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Sneakers
公開日 2012/11/26
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 生きることを歩くことに例えてこの歌詞を書きました。歩くために必要なスニーカーがどれだけボロボロになってもすり減っても、止まることは許されないし、止まりたくないからただ歩いて、いろんな景色を見て、いろんなことを覚えて、いろんなことを胸に抱えながら永遠の眠りにつきたい、そんな気持ちを込めました。今も人生という道を歩いている真っ最中ですよね。
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