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FINITE
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作詞 Sin |
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思い出に形がないから
僕らは今でも追い求めて
いつか壊せないほどの壁
ぶつかって 涙流す
僕らの時間は 掌で
流れてる そうきっと
いつか微笑むために
永遠という言葉が 時々
いや いつも求めている言葉になって
初めて気づいたことは この思い
限りあるからこそ 輝くということ
目に見える幸せならば
人生というものは薄くなる
変わらないものなどあれば
僕らはいつか歩み止める
僕らの時間は 指先で
伝えられる そうきっと
温もりが語ってくれる
もしも壁が崩れ去り 光が
差し込んで来る日が来るのであれば
僕らは手を伸ばすだろう だけど
思い出に無限を 埋め込めば
僕らは幸せを探せるだろう
だって 時間はいくらでもある
そこに誰の顔があるかなんて
どうでもよくなる
それって 思い出じゃないか
永遠は素晴らしいと言える だけど
僕らは今を生き未来を信じている
そんな僕らの望む未来は きっと
きっと永遠の上に 生まれないから
思い出に形がないから
僕らは今でも追い求める
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