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Grope in the dark
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作詞 Sin |
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思い出が邪魔をして
見えない この道の先
道端に咲く花が あまりにきれいで
他がために歌う歌
聴こえない 聴こうとしない
きっと自分のためと 分かっているのだろう
走り出せば 遠ざかる
影は 自分だったのに
いつからか 輝く空に
祈るように言った
意味がほしいと
当たり前 そんな言葉で
ただ ただ 自分を
受け止めたくなかった
小さな手はつかめない
大きな大きな夢を
大人になった今も 何もつかめなくて
かすめるほど 近くにいた
夢は まだ見えない
そっと囁く 彼方の自分に
すがるように言った
どうしているのかと
何も見えず 何もつかめず
ただ ただ 自分を
形作って壊してた
せめて一縷の望みくらい
くれればいいのに なんて
何億回考えて そして同じくらい
人生を感じた
遠い未来 まだ予想できない
遠い遠い未来思って
意味はつかんだかと
空を切った 温かい手を
ただ ただ 自分で
深く握りしめた
きっと きっと 今だから
苦しんでいるんだ La La La...
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