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Objectivity 〜God's Eyes〜
作詞 Sin
僕らの世界は 綱渡りだ
理性と本能が支えてる
僕らが忌むべきものは決して
揺れ動く感情ではない

そう 僕らは神を定義した
慈悲深き神を
神は感情を尊重して
救いの手 差し伸べた

神がエゴだと気づいた時
全ての欲を愛した
この目で信じているものも
この手でつかめるものも
嘘ではないけど 罪だった

さぁ僕らを 定義しよう
誰もなしえなかったことだ

僕らの世界は不条理で
努力も希望も摘み取る
そこから僕らは生きる意味を思う
なんて人間らしいのだろう

そう 僕らは神に託した
生きる意味の是非を
その時点で 僕たちは
人を「守って」いたんだ

神は人を「守って」いた
いや人を守るだけの存在で
感情がそこになければ
僕らはゴミ箱の中

神がエゴだと気づいた時
全ての欲を愛した
僕らの世界汚くても
美しくても関係ない
誰もが同じく 平等だ

さぁ僕らを 定義して
赤い世界になる前に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Objectivity 〜God's Eyes〜
公開日 2012/07/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 客観っていうものを、僕は信じていません。どの客観にも必ず主観性を含まれています。もしも客観性というものがあれば、人の命が等しく本当に平等で、そこら辺の石ころと大して変わらない価値を持ってしまうから、客観という見方は、本当はすごい怖いことで、ある意味神の領域なのではないだろうか、そういう深い意味を込めた歌詞です。
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