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SAKURA song
作詞 Sin
困ったような顔で見つめる先
見えないくらい遠い場所
たどり着くまでにこの手を
離さないとは言い切れない

冷え切った空気の中で
きらめきを信じていたんだ
だからいつでもその瞳
見続けていたんだ

優しい風が吹いた
それは温もりも一緒に届けた
どんな困難も苦難もすべて
遠くまで投げられる感覚も

焦らないで 時間は待っているから
今はただこの桜の下で

すぐに悩んでは立ち止まってばかり
少しイラつくこともあるけど
たとえば立場が逆だったなら
同じように悩んでくれるから

降ってくる雨も雪も
我慢して待ち続けていたんだ
同じ空と同じ時間を
見続けていたいから

甘い香りがした
それはそれは甘ったるい香りで
くだらない悩みも現実もすべて
包み込んでくれるような感覚

焦らし続けていたあの薄い桃色
やっとここまで来たと思えた

冷え切った空気の中で
きらめきを信じていたんだ
だからいつでもその瞳
見続けていたんだ

優しい風が吹いた
それは温もりも一緒に届けた
どんな困難も苦難もすべて
遠くまで投げられる感覚も

甘い香りがした
それはそれは甘ったるい香りで
くだらない悩みも現実もすべて
包み込んでくれるような感覚

焦らないで 時間は待っているから
今はただこの桜の下で

歌おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SAKURA song
公開日 2012/04/23
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 題名通り、春の曲です。桜の花が咲くまで、いろいろな苦難を乗り越えてきた。だから待ち続けていた春になったら、そんな苦難も忘れて、新たな時間を過ごしていこう、そういう歌詞になっています。春って来るだけでなんか力をもらえます。
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