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life size
作詞 Sin
少しだけ背伸びをしていた
幼き僕は
何も知らなかった

ありふれることが嫌で仕方なくて
何もかも
投げ捨てていた

そんなことは思い込みで
ただ 強くなりたかった

そして気づいた 僕の胸に
染み込む言葉あること
そっとボリュームを上げてみたら
ちっぽけな僕がいた

大きく広げたその手には
何もかも
乗っていると思った

そんなことは勘違いで
ただ 強がっていたんだ

言葉に惑わされないようにと
僕は耳をふさいだけど
音のない世界で初めて気づいた
ちっぽけな僕のこと

いつか気づく 僕の小ささは
今になれば恥ずかしいこと
誰もいない道の前で
僕の 手を握ってくれたのは―――

あぁ もう 疲れちゃったな
座るのも たまにはいいか
あぁ もう 走りたくないな
歩くのも たまにはいいか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル life size
公開日 2012/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 題名の意味は「等身大」です。背伸びをしていた時期も人間にはあると思います。そういう時に限って誰の忠告も聞かないで突っ走ってへまする。だけどいつかは「等身大」の自分の良さに誰かの声で気づいたりできる、それが一番だって思える、そういう意味の歌詞です。
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