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Quibbler
作詞 Sin
僕らが生きている時代は
不条理を乗せて回ってる

手に入れるものの価値が
全ての道を決めていく

まだ僕らが生まれてない頃
ルールが生まれた
でも僕らはまだこの世界を
よく知らないのさ

甘えたことだと言われて
現実に正直になれと叱られる
面倒なことは僕らもしたくない
それでも素直じゃいられない

求めてくる理解や和解を
僕らはいつも突っぱねた

もし僕らがこの世界中の
担い手になったら
僕らの作った「僕ら」は
また 理解しないのさ

媚を売るようなことなんて
今も昔も恥じるべきことだと
譲れない理屈が僕らにもあった
だから素直じゃいられない

でもいつかは僕らはなんとなく
全てを理解するだろう
よくできている世界だから
今は 納得しないのさ

媚を売るようなことなんて
今も昔も恥じるべきことだと
譲れない理屈が僕らにもあった
だから素直じゃいられない

Ah Ah Ah...

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歌詞タイトル Quibbler
公開日 2012/02/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 思春期の子供って、大人のやることなすことに文句を言います。間違っていることを正しいと言ったりする大人がいるからです。大人は正論を突きつけられたら逃げます。でもいつか自分たちもそうなるんだよなぁ、でも今は子供だから屁理屈こねまくる、っていう歌詞です。
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