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HAPPY END
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作詞 Sin |
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くだらない物語
僕の名前が一つ
色あせないまま
都合よく残ると思ってる
世界の終わりに甘えてた
部屋の中の僕は
明日の 痛みを 忘れようとした
思い出では 生きれないって
初めて分かった絶望
騙されていた いや世界は
いつだって正直だった
僕の悲しみの理由すら
分かって 明日に希望の隙を作る
手を伸ばして掴む
かすかな糸の先が
もし分かるのなら
僕は笑い続けて眠るだろう
世界の始まりにすがった
空の下の僕は
明後日の 苦しみを 忘れようとした
優しい嘘が 僕を強くする
だけど悲しみしかこない
風が吹き込む 不愉快だと
窓を閉め昨日に浸る
流れ星 虹の始まり
描かれる理想郷は
僕をまた 孤独へと
追いやる
全てをここで 知りながらも
僕はなんとなく分かってる
たとえば僕が 明日「ありがとう」
そういえば 変わる
悲しみも苦しみも消えない
それでも 僕は言える
Happy end
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