|
|
|
russet
|
作詞 Sin |
|
振り向けばいつも
温かい笑顔があった
話した言葉は
多分全部覚えている
こんなにきれいな
黄色と赤色の世界で
一番に言いたいこと
あると言われて…怖くなった
いつも気づかないくらい
そっと寄り添ってくる秋は
まるでこの二人の未来
分かっていたような
そんな気がする
夜の月は輝く
いつもより怖いほどに
過去を拭い去ることなど
できないことくらい
分かっているけど
こんな 涙ぐむ場所で…言わないで
いつか飛ばされるだろう
木の葉が二人を包む秋は
悲しみさえ包む込んで
幸せを見せてくれる
気がする
二人で過ごした時間は
一人よりもずっと楽しくて
笑いあえて
いつか来ると分かってた
そんな終わりのほうが
ずっとずっと よかったのに
いつも気づかないくらい
そっと寄り添ってくる秋は
終わりを告げたら
いつの間にか 消えていった
また来年 Good bye...
|
|
|