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sweet home
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作詞 Sin |
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駅のホーム なびく服
不快に思って押さえる
つり革を 握ったら
突然ため息がこぼれた
いつか 誰よりずっと
幸せになる そう決めていた
そんな 幸せなんて
ものさしじゃ 測れないこと
今 気づいた
難しい問題だ
そう決めつけて投げる
本当は 伸ばしたい
この希望があるはずの手を
いつか 夢見ていた
憧れなど 置いてきてしまった
I love 愛していたもの
それは多分 建前だった
もう 隠せない
鏡に 映る自分が
「大丈夫だよ」って 言ってくれたんだ
それで うまくいくほど
簡単じゃない 分かっている
降り立ったホーム バスに乗る
窓に映る夜空と自分
今日に限って 流れ星など
流れてないけど 信じてみる
さぁ 帰ろう
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