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IMITATION
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作詞 Sin |
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もし 君の姿が
ふわっと消えたのなら
多分 最初から
そこにいないものと思う
だって君は 私に
それ以上に 何をしてくれたの?
だって君は 私に
それ以下の 何かをあげていたから
今すぐ逢いにきて なんて
そんな言葉で来ると思う?
君の気持ちなんて
とっくの昔に気づいてるんだから
もし たとえるのなら
まるで光らないダイヤ
君は それをいつだって
大切そうに持っていた
なんで君は 私に
そんなものを 渡してくれるの?
だって君は 私を
そんなものと 見てばかりいる
変わらずにいるものなんて
この世にはないんだってことを
君に教えてもらった
感謝してるし 恨んでもいる
君の心は 秋の空
よく言ったもんだ
そこに立っている君の心
何の価値もない
でもさよならなんて言えない
それすら分かって 君はいる
そして渡す絆は
くすんだ色の指輪一つ
どこかに行って…
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