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yearn for...
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作詞 Sin |
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全て見えなくなってしまえば
よかったのかな なんて
考えてもみたけど
どうしようもなく 高ぶる気持ち
当たり前のことだって分かってる
割り切るべきことだって分かってる
でも隣に笑顔があるたびに
少しでも近づきたくて
何度も何度も近づこうとした
それが間違いだった いけないことだった
そんなこと その時は分からなかった
そして近づくことができると
不意によぎるのは 不安
これから先その瞳は
ずっと同じ価値で見てくれるかな
常識なんて当の昔に
抜け出していることなんて分かってる
でもその笑顔でほめてくれるたびに
本当に眩しかったんだ
何度も何度も嫉妬したんだ
それが間違いだなんて いけないことだなんて
そんなこと 考えたくもなかった
好きである意味 隣にいる意味
受け入れてくれる意味を
間違って信じてた 本当はただ
絆がそこにあるだけなのに
憧れてしまったんだ
その後ろ姿に何度も何度も
それが間違いだった いけないことだった
そんなこと 言ってくれなかった
そんなこと 分かってたなら
そんなこと 思わなかったのかな
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