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Frame
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作詞 Sin |
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当たり前だった未来は
ずっとあったわけじゃない
少しずつ築き上げて
そして生まれた奇跡の塊
その瞬間 その思い出
すべて愛す
たとえこの世界が
今 壊れても
何度泣いても目を背けられない
あなたの姿が そこにあるんだ
同じように年を取って眠るときには
この青い星に 焼き付いていられるように
あなたと築いた夢の跡
今もそこにあるって分かる
温かな手のぬくもりが
そばにあることに感謝する
喜びや 悲しみの
日常たちは
もし消えてなくなって
空に舞っても
きっと記憶の片隅で思い出す
あなたの姿が そこにあるから
もしあなたのぬくもりが消えそうなら
この胸に手を当て そっと探してみるから
その瞬間 その思い出
すべて愛す
たとえこの世界が
今 壊れても
あなたに会って助けられたこと
あなたの姿が 眩しく見えたこと
過ごした時間は変わらない だから
何度泣いても目を背けられない
あなたの姿が そこにあるんだ
同じように年を取って眠るときには
この青い星に 焼き付いていられるように
四角い窓 のぞき込めば
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