|
|
|
FIRST MESSAGE
|
作詞 Sin |
|
過ぎ去る季節に名残惜しさを
感じながら 思い出しながら
歩き出す僕たち
背中を押してくれた優しさは
偽りだと 分かっていながら
目をつぶった僕たち
一番きれいなものは何かって
聞かれた時
一番最初に思いつくものは
何だっただろう
ただ 触れたくて 見ていたくて
些細な願いだったのに
こんなに遠く 遠くにまで
やってきたのは なぜなんだろう
悔しい思いがまた強くするって
信じていて 憧れていて
頑張る僕たち
ただ答えを言えるだけじゃなく
考えていたい
意味は分からないその言葉に
勇気をもらったような
ただ 逢いたくて 切なくて
叫び続けていたんだ 空に
いつもむなしく 響いてしまう
無意味だなんて 考えなかった
僕たちの意味 僕たちの未来
それはこの世に生まれた時に
持っていた夢
ただ 触れたくて 見ていたくて
些細な願いだったのに
こんな遠く 遠くにまで
やってきたのは なぜ
ただ 刻みたくて 残したくて
僕たちこの世の誘惑に負けながら
最初のMESSAGE 言ったんだ
声に乗せて しっかり ゆっくりと
|
|
|