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Glorious Blue
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作詞 Sin |
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当たり前はいつでも
先を見えにくくするから
扉を開けたその先を
見ないでそのままにした
名前なんていらないと
胸を張って歩いていく
道端に咲く花を
見下ろさないままに
濡れた頬や 汗ばむ手を
拭えるのは 今の手なんかじゃない
まだ行くよ 繰り返すこと恐れずに
足跡さえ今は気にしない
立ち上がる その強い意志がいつも
見ているものは一つだけ
守りたかったものは
くだらないプライドでも
つなげていきたかったものは
突き抜けるような道だった
ひび割れた大地の 渇きを潤す
その時こそ どんな時より前を向く
まだ行くよ 帰る場所があるから
朝におびえなくてもいい
つかんだ 小さなかけらはいつか
道しるべになるだろう
夜空に光る一つ星や あの太陽が
あるから 前を向ける
謝りながら 励まされながら
ただ一つの 青さに向かって…
まだ行くよ あの朝が待っている
それだけで強くなれる
強さたちの 意味を忘れていたけど
今なら 手を伸ばせるから
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