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Only & Lonely
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作詞 Sin |
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壁が崩れる音が
とても好きだったんだ
余計な気遣いが
とても嫌いだったんだ
鋭い薔薇のとげ 張り巡らされ
手の施しようがない 僕がいる
見つけることができたはずの
僕の夢とか希望は
少なからずこの先の僕には
いらない平凡だった
七色の明日は今
遮って黒になる
誰かの笑い声が
とても好きじゃなかった
誰かの鳴き声が
とても嫌いじゃなかった
何を言われるかなんて分かるから
手の施しようがない 僕がいる
素直な僕が眠っているけど
起こさずに前へ進む
それが僕の確かな正義であり
欲しい孤独だった
空に浮かぶ願いは
まやかしだと思い込む
見つけることができたはずの
僕の夢とか希望は
少なからずこの先の僕には
いらない平凡だった
素直な僕が眠っているけど
起こさずに前へ進む
それが僕の確かな正義であり
欲しい孤独だった
七色の明日は今
遮って黒になる
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