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blue bird
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| 作詞 Sin |
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青い空 見上げて
ただ影を落とす毎日に
嫌気がさしたこと ないのは
そこで探しているから
後ろ振り向いたとき
優しい風と懐かしい香りと共に
やってくると思っていた
いつか砂漠の上で 永遠の眠りにつく
その前に この目に涙が欲しいから
また 明日に希望を持つ
「どうして飛び立ったの？」
満たされない日々の中で
悲痛な叫びと共に
吐き出した言葉だった
忘れることもできた
それでも前に進むたび
いつも大切にしてしまう
「また明日」という魔法 裏切られたけど
その言葉に まだ嘘を見いだせないから
また 明日に希望を持つ
丸い星の行き止まり
その先に行ったのかな
それなら きっと諦められるなんて
嘘をついた
太陽が邪魔をして 見えなくなったんだ
その嘘は 自分を助けるだけの嘘
本当の笑顔だけを 見せてあげたいから
その手を もう一度探してみる
「また明日」 そう言いたいから
幸せの 物語
今はまだしまっておく
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