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作詞 Sin |
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優しい風が 通り過ぎたころ
やってくる満足感
笑顔になるか 眉間にしわをよせるか
それは気分しだい
だけどもう一度思い出して
木漏れ日のような光
何一つ残っていなかったあのころと
一緒に
窓から見える景色を見て
一日が始まるんだ
素晴らしいけど
どれくらいそのことだけに
奇跡があることを知らない
カーテンを揺らす涼しい風が
昨日感じた風でありたい
だけど時計は止まること知らない
ただ音を鳴らすだけなのに
一年前の今日を覚えていないように
忘れてく
さみしそうな目にあったならば
振り返ってと促す
その瞳の中に
どれくらいの輝きを
詰め込んだのか知るために
変わりはしない代わりはない
分かっているのに それでも
素晴らしいことと
思えない自分に涙流す
窓から見える景色を見て
一日が始まるんだ
素晴らしいけど
どれくらいそのことだけに
奇跡があることを知らない
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