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FAMILY
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作詞 Sin |
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電話すればすぐに
聴こえる声に
何の輝きも見いだせない
どうしてなの?
この感覚を支配するのは
当たり前という無常
いつかこの目から なくなる時に
泣き続けることは遅すぎる
どんなに普通でも また明日
どこかで支えてくれる
桜が舞うころも
雪降る時も
どの写真を見ても
ある 笑顔は
時に傷つけてしまうけど
むなしさの後に溢れ出す優しさ
隣にはいつだって 太陽のような
温もりを与えてくれる人たち
恥ずかしいけれど 心こめて
ありがとうって言えるよ
扉を開ければすぐ 感じられる
温かさと優しさの空間
おはようって言える 奇跡に
またありがとうって言えるよ
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