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Remember
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作詞 Sin |
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大きく描いた地平線
その向こうにある悲しみに
触れられることを 喜んでいる
いつしか変わる景色の中
見つけられないかもしれない
そんな不安に あてられてしまう
変わらぬ時代があるように
変わらぬ自分でありたい
思っていたその姿が
まるで地球の裏側のように
遠く違っていたなんて
嫌だから
心地よい詩 奏でて
今日も眠る
手のぬくもりが残る
だんだん熱くなってくる
ああ こんなにも思っている
この小さな星にある大地にいる
小さな人の中
とても大きくて とても素晴らしい
分かってるから 知っているから
どの道を進んだとしても
目を瞑ってまぶたの裏に
浮かぶものが変わった後で
あってもその手だと
分かるから
最期に見たいものは
幾年前の笑顔だったら いいな
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