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Departure
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作詞 Sin |
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馬鹿だと笑うんだろう
それって 誰の物差し?
分からないことだらけの
複雑な世界の中
別に 認めてもらわなくてもいい
ただ 何も言わないで
目に映る半端な街並みも
いつしか姿を変えて
全てが自分に向かってくるような
そんな気がするほどに
何もかもが 無駄に見えない
捨てることもない
ふざけてなんかないのに
常識が邪魔をする
物語の終わりはいつも
突然で身勝手なもの
一言 言われただけで終わる
そんな安いものじゃない
いびつに輝く灰色の空
見上げて泣くたびに
太陽はきっと顔出したくて
うずうずしている
待っていて たとえどんなに
遠い道のりでも
目に映る半端な街並みも
いつしか姿を変えて
全てが自分に向かってくるような
そんな気がするほどに
いびつに輝く灰色の空
見上げて泣くたびに
太陽はきっと顔出したくて
うずうずしている
一つしか ないと決めた道は
光り輝くはず きっと きっと
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