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LAZY ADVENTURER
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作詞 Sin |
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静かに終わることを
望んでいた日々
日記書いていた自分
世界のヒーローで
誰かを守り 誰かを愛し
誰かと手をつなぎながら
そんな幻想 はびこっていた
多くの人に選ばれた道
足跡が分からなくなるほど
踏まれた道を選ぶこの手に
何の罪があるのだろうか
それが人間の性だと
言えばそこで終わり
だけど人一倍プライドは
高くて見えないほど
誰かをけなし 誰かをののしり
誰かの頬を殴った日が
ないことに満足していた
月はいつも支えられながらも
輝き続けると知った
気づくのが遅すぎたんだ
もう見えない
誰かが言った 誰かの言葉
誰かのために生きることは
最低だけど最高だって
多くの人が選ばなかった
きれいで危険な道の先
見たことのない景色が
待っているのであれば
静かに終わることを
望んでいない日々が
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