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JEWEL
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作詞 Sin |
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壊れることを恐れて
隠れていた弱い自分
鳥はいつも変わらず
空を飛んで落ちていく
誰かの優しさに触れるたびに
引きずる過去が増えて
背負いきれなくなったと知ったら
また優しさに触れるだけ
いつか笑顔で見送った
後姿に後悔しても
明日訪れる自分の姿
それだけはうなずいていたい
何度もこの頬には
雨のように流れていた
些細な出来事に絶望するたび
触れられる優しさ増えて
本当は誰にも見せたくないけれど
眠りにつけないから
忘れかけていた温もりに
そっとおまじないかけた後
何も言わず過ぎ去る姿
それだけで分かるような気がする
いつか笑顔で見送った
後姿に後悔しても
明日訪れる明日の姿
それだけはうなずいていたい
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