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INCONSIDERABLE HAPPINESS
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作詞 Sin |
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昔から思っていたんだ
この海は何で青いかって
今もずっと思っているんだ
この空は何で青いかって
そんなことを 知りたいと思う
きっと それが幸せ
欲しいものがあるけれど
手が届かない場所にある
そこに意味がないと知ったら
輝ける今日になるはずさ
次々に現れる黒色
ちっぽけな存在たちを襲う
まだ全部見ていなかったんだ
同じきらめきを持つものに
そんなことを 思ってしまった
多分 同じじゃない
目をふさいでも耳に入る
小さな希望もない声たちが
眠ってしまうその前にいつも
流れ星にお願いしてる
白も黒も 混ぜ合わせた色
暗く細い道にやってきて
全て飲み込んだ
ささいな幸せはいつも
隣にいるわけじゃないんだ
苦しみの中でさまよって
そしてあるべき形になる
欲しいものがあるけれど
手が届かない場所にある
そこに意味がないと知ったら
輝ける今日になるはずさ
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