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Youthful impatience
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作詞 Sin |
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まぶたの裏によみがえる
小さな風景
揺らぐ池に映っている
ありのままが
先は遠いね 失くしたくないね
単純な罠に 螺旋の渦
どうして どうして分かってくれないの
何度も言ったのに
明日の今頃は笑いあえるって
そう誓ったのに ねぇ
誰も見ることのできない本
白紙のページ
書き足すのはこの手
何を込めるの
主人公になるための言い訳は
通用しないと 理解した
どうして どうして映し出せないんだろう
本当は壁の裏側に
努力を続けるその中できっと
諦めていた
割り切れないし忘れるつもりもない
こんな感情は
時代に流され削られて このまま
なくなるのなら いいのかな
どうして どうして分かってくれないの
何度も言ったのに
街中歩いて見つけた答えは
求めてない答え
一時の記憶ならば いいのに
続くから たちが悪い
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