|
|
|
sure
|
作詞 Sin |
|
鈍くなっていく感情に
ふたをして見えなくする
だけどそこにはあるんだ
澄んだ水の色が
暗く深い海の底に
沈むような感覚を覚え
眠りに落ちるその寸前
明るく照らす色が
幾重に積み重なったフィルター
覗き込めば 嘘と真実
織り交ぜてる
それでも花がそこに咲いているように
確かに感じられるはず
揺らぐことのない強い感情持った
鏡越しの 瞳が
円滑に憧れているけど
すごく遠い場所にいるから
いっそ逃げてしまおうだなんて
それでも水に映る
手に入れたくないもんだってあるって
否定するけど 本当の本当は
違うんだろう
負けない意志を持った木々がざわめいて
確かに肯定してくる
嫌だといってもちゃんと見えているんだ
眼鏡越しの 姿が
迷ったり 悩んだりすることに
悩んだり
これっぽっちも美しくないけど
素晴らしい だから
それでも花がそこに咲いているように
確かに感じられるはず
揺らぐことのない強い感情持った
鏡越しの 瞳が
|
|
|