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sure
作詞 Sin
鈍くなっていく感情に
ふたをして見えなくする
だけどそこにはあるんだ
澄んだ水の色が

暗く深い海の底に
沈むような感覚を覚え
眠りに落ちるその寸前
明るく照らす色が

幾重に積み重なったフィルター
覗き込めば 嘘と真実
織り交ぜてる

それでも花がそこに咲いているように
確かに感じられるはず
揺らぐことのない強い感情持った
鏡越しの 瞳が

円滑に憧れているけど
すごく遠い場所にいるから
いっそ逃げてしまおうだなんて
それでも水に映る

手に入れたくないもんだってあるって
否定するけど 本当の本当は
違うんだろう

負けない意志を持った木々がざわめいて
確かに肯定してくる
嫌だといってもちゃんと見えているんだ
眼鏡越しの 姿が

迷ったり 悩んだりすることに
悩んだり
これっぽっちも美しくないけど
素晴らしい だから

それでも花がそこに咲いているように
確かに感じられるはず
揺らぐことのない強い感情持った
鏡越しの 瞳が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル sure
公開日 2010/06/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント すぐに迷ったり、すぐに悩んだりする自分が嫌で、自分を隠してみるけれど、そんなことは本当は無理。誰かが必ず自分の姿を見てる。そこに自分という確かな存在があるから、っていう感じの歌詞です。
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