|
|
|
High Peak
|
作詞 Sin |
|
泣くことに疲れたんだ
木々のざわめきの中で
あんなにも笑ったけど
薄い霧で覆われてしまう
毎日が嫌になる その瞬間
欲する心抑えられなくて
太陽の光に手をかざして
うるんだ瞳に輝きを失くさせ
それが望んでいたものだったと
嘆くなんて それも嫌だから
ささやかな祈りはいつも
少しの泡沫で終わって
もしも なんて後悔が
こみあげてきてどうしようもない
濡れた顔を誰が拭いてくれるの
そう考えたときに思った
瞳に光を取り入れるより
その光自身になりたかった
何もしなくたってそこには
いつも誰かの表情があるように
毎日が嫌になる その瞬間
欲する心抑えられなくて
太陽の光に手をかざして
うるんだ瞳に輝きを失くさせ
それが望んでいたものだったと
嘆くなんて それも嫌だから
|
|
|