ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

summer end
作詞 Sin
ただ青が広がっていた 単純な空間
それでもそこにあるものは
単純なんかじゃない

悔し涙が地に染み渡る
かけがえのないものさえ
その場所に置いていく

日差し浴びて光る自分たちの
その姿 何より素晴らしい
だけど皆歩きをやめることは
できない だから今ここに
全てを打ち立てて 一度さよなら

海に映し出された 太陽があって
気にも留めなかったんだけど
今は手放したくない

いろんな物語が並べられ
哀愁を漂わせていく
だけど振り向けなくて

何一つ恐れることはないんだと
言い聞かせて 熱い地面を蹴る
まぶしい朝も見えない夜も全て
忘れない 夏の忘れ物
全てを刻み込んで 一度さよなら

日差し浴びて光る自分たちの
その姿 何より素晴らしい
だけど皆歩きをやめることは
できない だから今ここに
全てを打ち立てて 一度さよなら

そしてまた 青い空間やってきたら
おはよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル summer end
公開日 2010/06/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 約1年ぶりに夏の歌詞書きましたよ。まだ夏始まったばかりなんですけど、終わりを題材にして書きました。どうしてもとどまっておきたいけど、時間がそれを許さない、だからまた来年ね、みたいな感じの歌詞です。
Sinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ