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summer end
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作詞 Sin |
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ただ青が広がっていた 単純な空間
それでもそこにあるものは
単純なんかじゃない
悔し涙が地に染み渡る
かけがえのないものさえ
その場所に置いていく
日差し浴びて光る自分たちの
その姿 何より素晴らしい
だけど皆歩きをやめることは
できない だから今ここに
全てを打ち立てて 一度さよなら
海に映し出された 太陽があって
気にも留めなかったんだけど
今は手放したくない
いろんな物語が並べられ
哀愁を漂わせていく
だけど振り向けなくて
何一つ恐れることはないんだと
言い聞かせて 熱い地面を蹴る
まぶしい朝も見えない夜も全て
忘れない 夏の忘れ物
全てを刻み込んで 一度さよなら
日差し浴びて光る自分たちの
その姿 何より素晴らしい
だけど皆歩きをやめることは
できない だから今ここに
全てを打ち立てて 一度さよなら
そしてまた 青い空間やってきたら
おはよう
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