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fragment
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作詞 Sin |
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花のように儚いものを見せ
消えていく星たちよ
この手は今もその形 忘れずにいる
大地の上に生まれ出た
消えそうで消えない灯が
夢が崩れる時を見たとき
何を想って 何を願うのか
この先が何で満たされても
ほんの少しのかけらでも 胸に秘めて
また歩いていこう
残されたあの口ずさんだ唄が
深く傷をえぐっていく
言葉を発することさえもままならないほど
枯れ果てた水の流れが
今になって流れ出したりしている
今宵は星を見上げ風感じる
何か想って 何かを憐れむ
間違った選択肢がこの目を
狂わせてしまったとしても 胸に抱いて
また歩いていこう
つらさが 苦しみが 増すばかりで
一時の気持ちで捨ててしまう
ただ一つだけの宝だったから
もう一度
夢が崩れる時を見たとき
何を想って 何を願うのか
この先が何で満たされても
ほんの少しのかけらでも
今宵は星を見上げ風感じる
何か想って 何かを憐れむ
間違った選択肢がこの目を
狂わせてしまったとしても 胸に抱いて
また歩いていこう
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