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COLORS
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作詞 Sin |
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白い傘 夕陽の綺麗な場所で
広げて 光浴びさせる
何年経った その後にみたその場所
面影などはもうなくて
たくさんの紙の上で立っている
僕らの人生は
晴れると言えるだろうか
愛するものだとか 否定するものとか
全てが僕らの成り立ちになる
破ってしまっても 燃やしても構わない
それが生きることなら 無限にあるさ
あきれるくらいに見た君の姿
急に見たくなったんだ
最終電車に乗って駆け出して
暗闇の中をさまよいながら
何より信じれるものは自分だって
言える人生は
一つの面白くない物語
変わってしまったねと 全然違ってるねと
言われることが苦痛になるなら
今 鏡に映る自分 壊してしまえばいい
君が変わってしまっても 喜ぶから
何かを信じながら 何かを描きながら
あの時代を過ごしていたんだろう
この瞬間 この場所で しびれるほど
教えられた
愛するものだとか 否定するものとか
全てが僕らの成り立ちになる
破ってしまっても 燃やしても構わない
それが生きることなら 無限にあるさ
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