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vague mark
作詞 Sin
覚えていることなんてないけど
花火のように 弾けた心は
いつになっても忘れないと
刻みつけて 焼き付けた

これ以上ない悩み 抱えてた
そんな時もあったねと 笑えたなら
光発していく

走り出したら止まらないから 振り向かない
だけど時々立ち止まってしまう
隣にいる神様はきっと まっすぐ行けよと
だから残していく

忘れてることなんてあるけど
成り行きだった あのころの姿
信じ続けていたから
今になって 涙溢れ

失くそうとしたいつかのきらめきを
巡り巡ってく季節の中で
大きくしていきたい

目印なんて楽なものはない だからこそ
必死になって駆け廻っていく
こんな世界に一つだけ 温かいものを
作っておきたいから

悲しいことに とどまることはない
それでも 消えたら また作っていけばいい

走り出したら止まらないから 振り向かない
だけど時々立ち止まってしまう
隣にいる神様はきっと まっすぐ行けよと
だから残していく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル vague mark
公開日 2010/06/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 一回の挫折を覚えてしまったら、きっとくじけてしまう。だけどそれがなんだ。色々なことがあったって、夢は夢で、それは一生変わらないもの。だからその到達点に目印を付けておこう、っていう歌詞です。
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