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Gentle
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作詞 Sin |
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薄い板が仕切りを作る
壊れそうで壊れないもの
ずっと握っていた手の
温もりは過ぎ去るように消える
一番輝いていたころの二人 それはきっと
笑いあっていたころだった
繰り返し呼んだ名前はいつの間にか
過去の時間に閉じ込められ
動けずにいた二人の心は
そのままうつむいて 動いた
雨は激しく優しく降る
隠してるのは温かいもの
見つめあっていた瞳は
くすんだ丸いガラス玉のようで
再びその姿見るころには お互いに
確かなものを感じていたい
やわらかな風に抱かれ陽に照らされ
未来へと続く道が見えたころ
雨は降り続き 手と手離れた
戻らない感情があった
誰よりもclose どんな時もsmile
砕かれた後はきっと拾い集めるから
信じ続けていて
繰り返し呼んだ名前はいつの間にか
過去の時間に閉じ込められ
やわらかな風に抱かれ陽に照らされ
未来へと続く道が見えたころ
雨は降り続き 手と手離れた
戻らない感情があった
戻したい感情があった
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