ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

seasons
作詞 Sin
君の姿 変わらずそこにあるなら
手をつなぎに走りたいよ
最初で最後の時だったなら
迷わず君を思い出す

鳴り響くのは 終わりの鐘
水面が揺れるほど大きく
秋の空はもう遠くに行って
電車でもおいつかないほど

星の降る夜は 君と見つめあった
あの優しい時間はもう来ない

君の姿 変わらずそこにあるなら
手をつなぎに走りたいよ
最初で最後の時だったなら
迷わず君を思い出す

染み渡る酸のきいた味は
後味がきつすぎるけど
だけど手放したいものなど
一つもない

たぬき寝入りで君を待ってる
温もりを感じてたいから
一昨年の今頃の二人なら
きっと笑いあってただろう

砂よりも小さな粒となってしまった
宝石でも 変わらない

春の生温かい風の流れとか
夏の黄色い花とか
君といた時間だからと言って
捨てたりなんかしない

秋の赤い世界の中の言葉も
冬の白い世界の恋も
真実ならば全て受け止めて
全部しまっておく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル seasons
公開日 2010/04/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 恋愛の歌詞が多くなってきました。これは彼氏でも彼女でも、別れてしまって、それがつらい記憶になるかもしれないけど、そうは思いたくない。その時間が今でも温かいと思いたい、っていう感じの気持ちを込めました。
Sinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ