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Over
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作詞 Sin |
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いつまでも響いてく
そんな愛の歌があるのならば
今すぐに君に伝えて
細い繋がりを作っていくよ
疲れるだけの世界から 抜け出して
平凡な君の姿 見るから
君がいない時は切なさを覚えて
胸が苦しくなったり
べたすぎるよねって話した時も
そんなこと思ってなかった
綺麗な丸みなどなくていい
後ろに見える思いに 触れていたい
こんな時に限って
うまく言葉が伝わらなくて
差しのべられた救い
掴んでいいのか迷ってしまう
小さな歩みで育んだ 小さなダイヤ
指先に伝わる 冷たさ
宝の地図を描いて探したよね
見つからなかったけど
きっとその思い出よりもはるかに
遠い場所に埋まってるんだ
最期の時に目の前にいる
人が君だったなら どんなにいいだろう
意味もなく ため息ついたり
それはサインだから
傷つけて しまう時もある
それほどに大切なんだ
いつかに言ったサヨナラの意味
胸に響いてまた抱き合った
近すぎて見えなかったものがある
今ならはっきり見えるよ
最高という言葉はきっと
この時のために あるんだと思った
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