|
|
|
YESTERDAY
|
作詞 Sin |
|
今にも途切れそうな糸
手繰り寄せて からませてみる
風がそっと流れていく道
果てしないと 思い続けた
ためらいもなく靴ひも結んで
進んだ 勇敢な姿
最初から分かっていたのにな
どうして 分からないんだろう
いつもの時間になれば
いつもの輝かしい顔が待ってる
期待しすぎた世界の中
たった一人 曲がりくねってる
道を歩いていた
普通が普通であるために
そう思っていた あの日の自分
レンズを通して見てたから
他の誰より 遠くを見てた
思いこんでいたんだ そうやって
これからも そして次の日も
裏から見ていたから誰よりも
遠くて すがりついていたんだ
ダイヤモンドの輝きを
取り戻したいと願っていたんだ
最初で最後で一生の
願いだった だけどその上に
覚悟はあったのかな
ただ見まわすだけの日常
後ろに進みたいのに 進めない
何でこんなに弱虫なの
いやきっと前進だけが 強さじゃない
いつもの時間になれば
いつもの輝かしい顔が待ってる
ダイヤモンドの輝きを
取り戻したいと願っていたんだ
最初で最後で一生の
願いだった だけどその上に
覚悟はあったのかな
信じていたとは 言い切れる
|
|
|