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Pray
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作詞 Sin |
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てこでも動かない石のように
そこには大きな壁があった
その昔はきっと笑いあってた
でも遠い昔の話になった
たった一つだけじゃない
人間だもの
だけどそれだけ強い想いがある
風が吹いたらまた走りだそう
もっと遠くにはきっとあるはず
錯覚でも幻覚でも感じれたら
それが肝心だと きっと分かってくれる
「本当は」が多すぎるから
いつも踏みとどまっていたんだ
曖昧な中に隔離されていた
譲れないものがきっとある
昨日に隠れてしまうより
今日の自分
明日へつないで飛んでみればいい
風が吹いたらまた走り出そう
来ないならこっちから近づけばいい
一生懸命だったあの頃を今
呼び出せたなら また探し出せるさ
たった一つだけじゃない
人間だもの
それでも貪欲になるくらいの―――
風が吹いたらまた走りだそう
もっと遠くにはきっとあるはず
錯覚でも幻覚でも感じれたら
それが肝心だと きっと分かってくれる
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