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作詞 Sin |
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まぶしい太陽の光が
嫌いになったのは
ガラスのように脆い心
抱えているから
涙の数だけ 笑顔を忘れ
笑顔の数だけ 涙を覚え
そんなこと 繰り返していた
曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した
求めすぎるゆえに崩れた
今はもう分からないもの
そこに何があったのかなんて
考えたりした
嘘をつくたびに 真実失くし
真実を言うたび 嘘が増えて
こんなこと まだやっていた
曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した
隣にいる温かさがあって
不安をかき消してくれる
いつになれば気付くんだろう
明日を生きる自分がいて
勇気を与え続けてくれる
全てを抱きしめられたら
曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した
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