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VESTIGE
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作詞 Sin |
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蹴飛ばした空き缶は
放物線を描いて飛んでいった
知らないうちにいつかの夢も
傷跡を残して飛んでいくのかな
歴史のほんの少しの間を
担う僕たちの運命と理想は
きっと同じようで違うもので
約束の場所が消えていくよ
僕の心の中から
それでも明日は晴れやかに
僕の目の前に現れる
たくさんの愛情を見てきた
だから僕は 明日に希望を持つ
次のステージまでもう少し
そして躓いてしまう悪い癖
儚いろうそくの火のように
燃え尽きたら消えてしまうから
何でもできるわけじゃないけれど
それでも僕は信じていこうと
思えるようになっていたいんだ
どこへ向かうか分からないような
そんな旅路の途中で
何かを見つけられた僕はきっと
また日記を書いているだろう
たくさんの努力を見てきた
だから僕は 明日に愛を抱く
歴史のほんの少しの間を
担う僕たちの運命と理想は
きっと同じようで違うもので
約束の場所が消えていくよ
僕の心の中から
それでも明日は晴れやかに
僕の目の前に現れる
たくさんの愛情を見てきた
だから僕は 明日に希望を持つ
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