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Trust
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作詞 Sin |
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薄っぺらい紙が急に
勇者になるなんてありえないけれど
目の前を行く後ろ姿
それが勇者になるなら理解できる
水の上を歩くことなんて
到底出来っこないんだ
だから 見せつけてやるんだ
どれだけ重力に逆らえるのかを
いつかその大きな後ろ姿が
自分になる日が来るのだろうか
その日のために今そこに
いる誰かに向かって叫び続ける
ここにいて 繋がってると
平和は誰もが望んで
そしていつかは叶えたい夢の一つ
回りくどいことばかりで
結局元の場所に戻ってしまったり
多分それでよかったんだって
思えるようになったのは
隣に立っている何かしらの
強い力があるからに違いない
孤独なんて言葉は吹き飛ばして
今その手を握ってるのは誰なんだ?
欲しいものだってたくさんある
その中でその温かい手が一番
欲しいんだ 繋がりたい
目と目合わせて気付くものあるけど
そんなことしなくたって
分かりあえたらいいのに
いやもう分かりあえたのかな
いつかその大きな後ろ姿が
自分になる日が来るのだろうか
その日のために今そこに
いる誰かに向かって叫び続ける
ここにいて 繋がってると
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