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Snuggle Up
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作詞 Sin |
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星の数だけ この涙
流してきたけれど
もう泣かなくていい 隣には
優しい顔した君
それでも時に 小さな亀裂
うまれてしまうから
その時は大きな その肩から
手をどかしていた
ずっとこらえてた 何かの気持ち
初めて分かったんだ
あの時手を放して もう届かなくて
何度も携帯に手が伸びて
髪を揺らす夜風と 共にやってきた
仮面をつけても分かってしまう
手を放した君がいたんだ
月夜の光は 月だけじゃない
その愛おしい瞳も
前に一緒に 見た月よりも
綺麗に感じたのは
気のせいじゃない ここにあるから
温もりを感じる勇気
臆病になっていて 何もできなくて
何度も携帯に手が伸びた
愛想よく笑う顔 怖くなっていた
だけどその目の間に
君という壁が生まれたんだ
本当のことを言ってと
言いそうになる時がある
信じきれたなら きっと
こんな言葉 いならいのに
あの時手を放して もう届かなくて
何度も携帯に手が伸びて
髪を揺らす夜風と 共にやってきた
仮面をつけても分かってしまう
手を放した君がいたんだ
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