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Snuggle Up
作詞 Sin
星の数だけ この涙
流してきたけれど
もう泣かなくていい 隣には
優しい顔した君

それでも時に 小さな亀裂
うまれてしまうから
その時は大きな その肩から
手をどかしていた

ずっとこらえてた 何かの気持ち
初めて分かったんだ

あの時手を放して もう届かなくて
何度も携帯に手が伸びて
髪を揺らす夜風と 共にやってきた
仮面をつけても分かってしまう
手を放した君がいたんだ

月夜の光は 月だけじゃない
その愛おしい瞳も
前に一緒に 見た月よりも
綺麗に感じたのは

気のせいじゃない ここにあるから
温もりを感じる勇気

臆病になっていて 何もできなくて
何度も携帯に手が伸びた
愛想よく笑う顔 怖くなっていた
だけどその目の間に
君という壁が生まれたんだ

本当のことを言ってと
言いそうになる時がある
信じきれたなら きっと
こんな言葉 いならいのに

あの時手を放して もう届かなくて
何度も携帯に手が伸びて
髪を揺らす夜風と 共にやってきた
仮面をつけても分かってしまう
手を放した君がいたんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Snuggle Up
公開日 2010/03/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 一度は少しの気持ちの食い違いで別れてしまったけれど、まだ心の中では好きで仕方がない。だけどそれを言い出せない。そんなときに向こうからやってきた、みたいな感じの恋愛の歌詞を作ってみました。
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