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想い人
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| 作詞 想華 |
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暖かいこの街にも そろそろ雪が降るころ
吐く息は真っ白で 手足が悲鳴を上げてる
『あぁ、こんなとき大好きなあの人と
一緒に歩けたら寒さなんて･･･』
こんな事を考えてるのに 何も伝えないまま
時だけが足早に過ぎていく･･･
臆病だなあたし。 でも怖いだけじゃない。
きっと、きっと、わかってるから。 あなたの答え あなたの気持ち。
*言えるまで 素直に気持ち言えるまで
待っていて 答えがあたしの望むものでなくても
ただ待っていてくれるだけでいいの―*
『あぁゆきだぁ。』 自然と増えちゃう独り言
吐く息は溜め息で 心が悲鳴上げてる
『スキです。 ずっと前からスキでした。』
言いたいのにな。 あなたが他の子 見てる気がして･･･
怖いだけかな？ あなたの答えに怯えてるだけ？？
あなたが誰を見ていても。
伝えたいんだ。 この気持ち全て。
ずっと、ずっと、想っていたから。 あたしのキヲク あなたが全て。
見れるまで あなたの視線のその先を
耐えられるかな？ その先に何があっても
あなたの想い人とも 仲良くなりたいから―
気づいてないでしょう？
あたしの気持ち 知らないでしょう？
でもそんなあなたも 全て好きなの･･･
*Repeat*
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