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迷路ッテル別れ
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作詞 まっくろ |
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せっかく絡まった小指も
ずれるように作られた歯車のせいで
蒸発していくだろう
僕らの心はそういうもの
光なんか見当たらなかった
僕らの視線の先には
輝きなんて成分はなかった
僕と君との赤い糸
迷路な僕の毎日 壁にぶち当たってから
こんなに悲しいのはどうして
また誰かに会えるのに
心の本気で探してみる
答えは思い出の君も
悲しそうだからかもしれない
考えては見たものの
壁に当たって気付いた
ゴールを目指している時から迷ってたんだ
スタート地点にはもう戻れない
僕らは迷うために迷ってきたのか?
それとも迷わせるためにスタートしたのか?
うすくらい場所 いつの間にか朝の前
楽しかった日々がまだ地図の端に貼られてる
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